インド映画「Bajirao Mastani」の音楽がすごくかっこいい

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インド映画へのイメージみたいなものはありますか?
 
 
ダンスですよね。
 
僕がよく行く三宮のインド料理屋さんでは、店内のテレビでインド映画を流しています。
インド映画ってダンスシーンが多くてぼーっとみるにはとてもよい。
 
というか映画が流れてるのかダンスが流れてるのかわからないくらいダンスが流れていますね。
僕もインド映画をちゃんと観るまでは「インド映画といえばダンス」だと思い込んでいました。
まだちゃんと観たことはないけどね。
 

 

 
インドといえばダンス!そう思いながらYoutubeを漂っていたそんなある日、僕はPingaに出会いました。
 
 
【Pinga】
 
 
なんということでしょう。僕はその最高の音楽の虜になってしまいました。
 
たくさんのきれいなお姉さんが舞っています。
途中にはなんちゃってダンスバトルみたいなシーンもあります。
 
音楽がすごい良くないですか!めっちゃかっこいい。
伝統的な楽器を使いつつ今風なメロディーです。ずっと聴ける。
最後の笛の後、じゃんっじゃんっじゃんじゃんのとこもよいですね。
 
Pingaの次に流れてきた音楽も最高でした。
 
 
 
【Malhari】
 
 
先ほどとは変わって激しい曲調ですね。めっちゃかっこいい。
軍人さんのお話みたいですね。とても勇ましい気分になります。
 
カレー粉をまき散らした後の太鼓連打はみていて爽快です。
これほんまにカレー粉ですか?
 
 
 
 
この2曲は2015年に上映された「Bajirao Mastani」という映画に使われている曲だそうです。
バージーラーオ(えらい)とマスターニー(王女様)の恋の物語だそうです。
 
これがトレーラー。
 
めっちゃおもしろそう。絶対に借ります。